モウリーニョの監督解任について外野がうるさい!この監督解任を一般の会社に置き換えてみた
モウリーニョの周辺がざわざわしていますね。
リーグカップもPKの末ストーク・シティーに負けちゃいました・・・
それにしてもマスコミがうるさい!
監督交代しか話題に出さない。
ビッグクラブの宿命と言えばそうなのですが。
後任として、グアルディオラ、ヒディング、アンチェロッティの名前が出ていますね。
誰もが名将です。
でもね、僕が思うにモウリーニョが世界No.1の監督だと思うのです!!
常勝が当たり前のチームのひとつですが、そりゃ調子が悪時期もありますよ。
長期政権を目指すなら、我慢の時期です。耐え忍ぶ時期です。
アブラモビッチはじめフロントは我慢しないといけないでしょう。
この状況を一般の会社に当てはめてみます。
オーナー=社長
監督=会社の最重要幹部
コーチ陣=その他の幹部
フィールドプレーヤー=社員
ってな感じでしょうか。
まず、クラブチームも会社も社長が現場にしゃしゃり出ると、ろくなことにはならないですね。オーナーも社長もお金を運んでくるのが一番の仕事のはず。
現場は幹部が責任を持って回すもの。
少々の成績不振でクビにはしないはず。
失敗あってこそ学ぶものも多いのです。それを糧にして次に進むのです。
これをクラブチームでもやって欲しいですよね。
長期政権こそ本当に強く、ヨーロッパで認められるクラブになると思うのです。
だから今は我慢!モウリーニョを信じるのです。その先に成功の未来が待っているはず!
週末はリバプール戦です。
勝って弾みをつけるぞ!!