全ての出来事には必ず意味がある
こんにちは。
タカsunです。
僕の持論として、経験する全てのことに無駄なことはない!というものです。仕事なんて嫌なこと9割、良い事1割だと感じています。苦しいことが大部分です。でも過去を振り返ると失敗や苦い思いをした後のほうが、成功体験したあとより成長の度合いが大きいかったように感じます。失敗は成功の母なんて言葉がありますが、まさにその通りですね。
良い事もずっと続かないし悪いこともずっと続かないです。大事なのはどんな出来事が起こっても何かに気づくことが大切じゃないかと思います。気づき次の行動に移すことが、言葉にもあるように糧になると思います。
気づき・インプット・アウトプットの三角関係
ちょっと話がずれますが以前、外部の研修に行ったとき行動について3つの大事なことを教わりました。それが「 気づき・インプット・アウトプット 」です。これは三角形の関係であり、どれが始まりでどれが終わりというわけではないです。
例えば、何か気になることがあって調べものをします。そこから情報を得ます。これがインプット。その情報に関して、思い考えるたりすると何かに気づきます。そして、それを人に教えたり、雑談でもいいので話したり、実行に移すことがアウトプットです。この中で一番重要なのがアウトプットです。ポイントは誰かに教える、実行に移すことを前提に聞いたり学んだりすることです。
これを意識すると、だたぼーっと聞いたりするより吸収率が格段とあがります。そこには自分の糧となる要素がたくさん詰まっているはずです。
すぐには使わない、必要としないものでもいつかは必ず自分のものになるはずだと信じて行動しようと思います。動いたら動いた分だけドラクエのように経験値が上がるはずですよ。