マジか! 「マジ」は江戸時代から使われていた言葉だった
こんにちは。
タカsunです。
言葉の意味は時代とともに変わるもの
江戸時代は楽屋言葉だったらしい「マジ」。業界用語だったらしいです。
その他はこんなのも。知らなかった・・・
ムカつく
平安時代後期〜室町時代にはすでに「むかつく」という言葉はありました。体の調子が悪い時に使う「むかむかする」という意味で使われていたそうです。
ステキ
「程度のはなはだしいさま」「並はずれたさ ま」といった意味
ビビる
鎧が触れ合うと「びんびん」と聞こえることから、この音を「びびる音」と呼んでいたそうです。
NEVERまとめより引用
そう言えば、高校時代の国語の教師がこんなこと言ってました
「言葉は使えば使うほど汚くなる」
普段の会話で使っている「お前」って言葉、あんまりいい感じではないですよね。「おい!お前が悪いんやろ!!」「お前なーーー!!」とか。
でも本来は「御前(おんまえ)」っていう、あなた様っていう意味の言葉だったらしいです。随分、意味合いが違ってきますね。で、その教師曰く「世界で一番使われていて汚い言葉は英語だ」って言ってました。そう言われればそうかもしれないです。中指立てて吐く暴言や神様の名前をそのまま言ったり。日本語に比べて表現の少なさにあるのが原因かもしれませんが。
ちなみに、よく使うカタカナ語で間違いやすいもの
日常の生活、仕事の中で英語はかなり頻繁に使いますよね。メールや資料作成で使う時、英語のつづりをそのまま使う人は少ないと思います。その言葉ってカタカナで書きますよね。よく使っているけど間違っている言葉の例として、
正解:シミュレーション 間違い:シュミレーション
正解:シチュエーション 間違い:シュチエーション
正解:ギプス 間違い:ギブス
どうですか?きちんと使えていましたか?
SNSの普及で誰もが簡単に発信できる時代だからこそ、きちんと使いたですね。特にビジネスの場では。